飛距離を伸ばしたいゴルファー必見！意識するべきポイントと打ち方を伝授！
「どのクラブで打っても飛距離が変わらない」「思ったように飛距離が出せない」そんな悩みはありませんか？今回は、飛距離アップのために意識するポイントと、ショットのコツを4つ伝授いたします。「綺麗な弾道で遠くに飛ぶショットが打ちたい‼︎」と思っているアマチュアゴルファーの方はぜひ参考にしてみてください。
ドライバーの特徴を意識して飛距離を伸ばす
まず初めに意識したいことは、ドライバーが他のクラブよりも長いということです。そんなこと当たり前じゃないか、馬鹿にしているのか？と言われそうですが、クラブの長さを頭では理解していても、体は忘れてしまいがちです。また、ドライバーは遠くに飛ばすためのクラブですので、フェースの角度が小さいことも特徴です。
以上を踏まえて、次の打ち方を練習しましょう。ドライバーは上からダウンブローに打ち込むのではなく、横から振り上げるアッパーブローの軌道を目指して打つ。そうすることで、ボールは高く遠くに飛んでいきます。体が覚えてくれるまで何度も練習しましょう。
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肩のラインとグリップを意識してミスを防ぐ
ボールが芯に当たった感触はあるのに、狙っている方向と全く違う方向に飛んでしまう。これもショットの悩みとして多いです。左に大きく曲がる球をフック、その逆をスライスと言います。この2つのミスを防ぎ、真っ直ぐボールを飛ばすためには両肩のラインが目的の軌道に対して平行になっているかを意識しましょう。
それでもスライスしてしまう方は、左手を内側に絞るストロンググリップで打ってみてください。少しはボールの軌道が真っ直ぐに近づき、OBが防げて飛距離も伸びやすいです。
顔の向きを意識してスイングを安定させる
ゴルフレッスンでは、打つ瞬間までボールから目を離さないように。と言われることがあると思います。しかし、この意識には注意が必要です。ボールを見続けるために顔や頭を無理に固定すると肩が回りにくくなります。そのため、下半身が正しく動かずに軸がブレやすくなってしまうからです。
アマチュアの方はヘッドアップによってスライスするミスが多いです。そんなときは、顔を少し右に向けて、左目の視界にぼんやりとボールが見えるくらいでテイクバックします。インパクトの瞬間も顔が少し右を向く感覚でスイングしてみてください。
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左足と腰の回転を意識してパワーを伝える
最後に、ボールにパワーを伝えやすくする方法を伝授します。それは左足と左膝を意識して腰を上手く回転させることです。インパクトの瞬間に左膝が流れると、スウェーになってしまいます。アドレスで両足の母指球から土踏まずあたりに重心を乗せ、インパクトの瞬間までしっかり地面を踏む意識を持ちましょう。そうすると、左膝が割れてスウェーを防止することができます。しかし、左足を意識しすぎて体の軸が右側に倒れないように注意してください。力まなくても上手く回転できれば自然と飛距離が出てきます。
4つの意識で飛距離アップは目指せる
いかがだったでしょうか。飛距離がなかなか出ないとお悩みの方は、本日紹介した4つを意識して、練習してみてください。綺麗な弾道で遠くに飛ぶショットが打てるようになるはずです。28ゴルフでは飛距離を出すために意識すべきことや、立体的なスイングを手に入れるための体感的なレッスンを行っています。また、皆様のゴルフライフをサポートできるように、ゴルフに役立つ情報をこれからも配信していきます。
ゴルフを少しでも早く上達させるためのマインド方法も参考になります
