正しいトップの位置を知り、身につけるための効果的な方法

こんにちは😃

こんにちは😃28ゴルフスタジオです❗️

今回は正しいトップの位置についてお伝えさせていただきます。

・ショット毎にボールの軌道にばらつきがある

・クラブが変わると良いショットが打てない

という方は、トップの位置を意識すると改善できる可能性があります。正しいトップの作り方のヒントは、先に理想のスイングを作ることです。

では正しいトップの位置について解説していきます🏌️‍♂️🏌️‍♀️🏌️⛳️

【トップとは何か？】

まずはじめに…

 「トップ」とはバックスイングからダウンスイングに切り替わる瞬間に両手がスイングのなかで最も高い位置に来るポイントのことです。正しくは「トップ・オブ・スイング」といいますが、略して「トップ」と呼ばれます。

【正しいトップの位置とは？】

そもそも正しいトップの位置というのはあるのでしょうか？？

答えはノーです。

トップにはここでなければいけないという「理想の位置」はありません。

なぜなら、トップの位置は個人の身長や腕の長さ、姿勢の角度で変わるもので、ドローボールを打ちたいのか、フェードボールを打ちたいのかなどスイング全体の目指す方向性によっても違いが出るからです。

しかし毎回違うトップの位置でいいのか？

答えはノーです。

 インパクトの瞬間にアドレスと同じ場所にクラブがしっかり戻っていて、いい当たりのショットが打てたら、それが個人の適切なトップの位置ということになります。つまり、

自分にとっての正しい位置を体で覚えることが重要になります。

トップの位置を変える要素

一般的に前傾が浅い人はトップが低くなる傾向。

前傾が深い人はトップが高くなる傾向。

ドローボールを打ちたい

フェードボールを打ちたい

高弾道のボールを打ちたい

低弾道のボールを打ちたい

など、どんなボールを打ちたいかによってトップの位置は変わってきます。

【アイアンやドライバーでトップの位置は変わる？】

アイアンとドライバーでのトップの位置は変わるか？

答えはノーです。

基本的にトップの位置はクラブに左右されません。クラブが長くなるにつれてボールとの距離は自然に離れますが、これはトップの位置に影響するものではなく、むしろどのクラブであっても。トップ位置は変えずにショットすることがセオリーです。🏌️⛳

【トップの作り方】

　スイングする際の軌道には、意識したいポイントがいくつかあります。

練習の際はクラブの先端がそのポイントをしっかり通過することを確認しながらスイングする。これが大正解です。そして、最終的にクラブの先端の位置をトップまで意識せずに自然にスイングできることがゴールになります。

　特にコースに出たとき、スイングの度にポイントをチェックしているとスムーズなスイングができなくなり、良いショットを打てる確率が減ってしまいます。

　

　練習場でトップの位置が体に染み付くまでしっかりチェックしてからコースに出るようにしましょう。🏌️⛳️

【最後に自分に合うトップ位置の見つけ方】

　自分に合うトップの位置を決めるには、いいショットが打てた時のトップの位置を覚え、先に理想のスイングを作ることです。そして、その目指す方向によってトップ位置、スイング作りをしていきましょう！🏌️‍♂️🏌️‍♀️🏌️‍♀️⛳️

トップの位置は自分で確認することがなかなか難しいという場合は、練習場で動画をとったりして確認することも手段ですが、より効率的な方法として以下が挙げられます。

・第三者に見てもらう

・正確な映像とデータから分析する

特にゴルフスタジオでは、シミュレーション機器を使ってデータを分析を行い、スイングの修正をしていきます。中でも28ゴルフスタジオではQEDと呼ばれる、弾道解析機として精度がトップレベルのシュミレーション機器を使用し、科学的なスイング修正を行っています。それだけではなく、スイングモーションカメラ解析ツールでトップの位置から全体のスイングまでを効果的にチェックすることができます。

まずは理想のトップの位置を知る。この段階でゴルフスタジオを活用することはとても効率的です。間違った位置で練習を続けてしまうと、それを修正するのにとても労力がかかってしまうからです。

いかがだったでしょうか。

自分の目標、目的に合わせたトップ位置を見つけることで良いショットや美スイングに繋がります🙆‍♂️理想的なスイングを最短で身につけるための技術やマネジメントは28ゴルフにお任せください⛳️😊。経験豊富なトレーナーがお客様を全力でサポートさせていただきます！

また、28ゴルフスタジオではこれからも皆様が楽しいゴルフライフを築けるための豆知識を配信していきます❗️是非これからもご覧ください。